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2002年12月22日 002号 言葉とは意思の疎通を図るための【音声】
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英会話スクールで、
用意してきた自己紹介は上手でも質問には答えられない生徒!一方的に自分から発信はできるけど、それに対す
るネイティヴ講師の質問が聴き取れないから、その後は急に黙っちゃう…この光景良く見かけます。と書きました。
そしたら…
>> それって私ですっ!! <<
と、多くの方からお返事を頂きました…
やはり… (-_-;) そういう方って大勢いるでしょうね…きっと。でもそれって生徒側ではなくスクール側に問題がある
んです。
とある英会話スクールの外国人マネージャーと懇意になったのですが、彼が言うには
『初級クラスになればなるほど、話す時間より聴く時間のウェイトを増やすことが重要。しかし英「会話」スクールであ
る以上、お客様は聴くよりも話したがるもの。上達という観点からすれば、まずは徹底的に聴くことに重点を置くべき
だが、ビジネスを考えると話させるしかない。』と言ってました!
驚きですね…
これって本音の意見だと思います。一方的に講師の英語を聴かされる英会話スクールなんて生徒は集まらないでし
ょう。ネイティヴと話すことって最初はワクワクするものですから、それを一方的に聞いてなさいって言われても…。
しかし何よりも彼が、student(生徒)と言わずにcustomer(お客)と言っていたところが…、education(教育)と言わず
にbusiness(商売)と言っていたところがモモスケには印象的でした。
そうなんです。
英会話スクールにとっては私たちは【お客様】なんです。英語を教えることは【商売】なんです。上達の早さよりも楽し
い授業(=商品)を提供し、長く続けてもらうことが重要なんです。当たり前の事ですが、ともすれば忘れがちなスク
ール側のスタンスを、私たちはしっかり理解しておく必要があると思います。
さて今日の本題です。
● 聴くことのできないない音を、人は発声することができない
● 初心者が英会話を上達させるには、英語を聴くことが近道
ということを前号でお伝えしました。ココをもう少し詳しくお話ししたいと思います。
英語は(当たり前ですが)言葉なんです。その言葉を定義すると…
その社会を構成する人びとが思想・意志・感情などを伝え合うための記号として伝統的な慣習に従って用いる【音声
】。また、その【音声】による表現行為。〔広義では、それを表わす文字や文字による表現及び人工語・手話語をも含
む〕 (注:【 】モモスケ付記) Shin Meikai Kokugo Dictionary,5th edition(C)Sanseido Co.,Ltd.より
つまり >> 言葉とは意思の疎通を図るための【音声】です <<
だから >> 英語とは、意思の疎通を図るための英国式の音声です <<
■英語という【音声】をマスターしようっていうのに、なぜだか【文字】で勉強する英語オンチの日本人…
■サッカーという【スポーツ】をマスターしようっていうのに、なぜだか【ルールブック】を熱心に勉強する運動オンチ
なぜ運動音痴がサッカーをマスターできないか?説明は不要ですね?
なぜ英語オンチが英語をマスターできないのか?説明は…もちろん不要ですね?
>> 【音声】を使って英語をマスターしよう! <<
>> 【音声】を使って英語をマスターしよう! <<
第1号でカラオケの習得法をお話ししました。『SMAP』の新曲をマスターし、カラオケBOXでデビューするには、
◇CDを何回も曲を聴いてリズムやメロディーを覚える
◇歌詞はメロディーの一部=音として覚える
◇ 『SMAP』の歌い方をマネしちゃたり…
◇曲と一緒に口ずさんでみちゃったりしながら曲を覚える。
こうして歌をマスターしないと、カラオケで歌えません。インプットしてない=知らない歌は絶対に歌うことができませんっ!歌うためにはその前に音を聴く=まずは音のインプット、が絶対に必要なんです。同様に言葉も、インプットし
てない=聞いたことの無い言葉は絶対に話せませんっ!話すためには、その前に音を聴く=まずは音のインプット
が絶対に必要なんです。 とお話ししました。
そして今号では、英語という【音声】をマスターするには【音声】を使い習得しよう!とお伝えしました。第1号と今号の
ポイントを図にすると以下のようになったりします。
…チョッと知的カモ フッ…( ̄ー+ ̄)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃↓ココがポイントですから、じっくり読んでくださいね! ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
入力 出力
<input> <output> ポイントは、
┏━━━━┏━━━━┓ 第一号でお伝えしたインプットが大事という<入力>の縦の列、
<音> ┃ 【聴く】 ┃ 話す ┃
┃ ┃ ┃ そして今号にお伝えした【音】が大事という<音>の横の行。
┏━━━━┏━━━━┓
┃ 読む ┃ 書く ┃
<文字> ┃ ┃ ┃ この二つのポイントが交差する部分こそが【聴く】ことなんです!
┗━━━━┗━━━━┛
(C)IQ-Strategy
……じっくり読んでくださいましたか?
……OKデスカ?
こうして見てみると、だんだん英語が話せなかったワケがわかってきます。学校では【サッカーのルールブック】ばか
り勉強してきました…。より多くのルールを知っている生徒が受験をパスしていきました。でも彼らはサッカーがヘタ
クソなのは言うまでもありません…。人前で声に出して英語を読むことが何だか照れくさくって、読むと言っても声に
出さず黙読ばかりしてきました…。
黙読は音を使っていない、文字の勉強方法なのに…『英語が話したい』一心で、右上のボックス(=話す)に集中し、
お金をたくさん遣いました…その一方で肝心のインプットは全くの無視…コッチはあまりお金を遣わなくてできるのに
…
皆さんはいかがでしたか?
きっとモモスケ以上に読者の皆さんも努力してきたはずです。皆さんからのお手紙を拝読すれば、努力がヒシヒシと
伝わってきます。でもこうして考えると、努力するポイントが違っていたのかもしれません。
そして、もちろん!言うまでも無く!
>>努力すべきポイントは左上のボックス(=聴く)です!<<
このことに気付いたモモスケ、迷うことなくこれを実行しました!
左上のボックス、聴くに集中したのです!
>> 【音声】を聴いて英語をマスターしよう! <<
その結果は…
創刊準備号でもお伝えしたとおりです。
英語が話せるように激変しました!
次回はいよいよ目からウロコの核心部分に突入です!『英語学習の落とし穴!コレさえ守れば苦労から開放される
!』です。ご期待ください!!
それでは次号でお会いできることを楽しみにしております。
英会話上達研究会 モモスケ (^^)d
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