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2004年9月20日 030号 恐怖!相沢君が体験した英語の【壁】』

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こんにちは!モモコです!(*^-^*)

 

さて今回は前回の特別編の続きをを書いてみたいと思いマス♪

 

題して

 

【特別編】 続『恐怖!相沢君が体験した英語の【壁】』

 

まあ今回も恐怖ではないんですが…。

前回の登場人物はお友達の相沢君でした!え?覚えてない?では、覚えてない方・今回からこのメルマガを読み始めた方のために、ちょっと相沢君を紹介しますネ。

 

相沢君はモモコの幼馴染なんです。子供の頃からとっても頭がよくて、文系・理数系問わずなんでもできた人デス。もちろん英語の成績もとってもよかったのです。そんな相沢君が、高校時代に交換留学に行った時のお話をしたいと思いマス♪

 

相沢君は文法はモチロン、オーラルの授業も完璧にこなしてました。そんな相沢君が海外に留学した時、初めて[英語]の【壁】にぶつかった!と言うのです。

 

相沢君が最初にぶつかった英語の【壁】は、『スピード』でした。オーラルの授業も完璧だった相沢君ですが、ご存知の通りオーラルの授業で先生が話す英語のスピードはかなりゆっくりめなんですね。あれだけ自信を持っていた相沢君、本場のネイティヴのスピードに愕然としたそうです。

 

>> 聴き取れない!話せない!<<

 

そうなんです。

相沢君が日本で聴き続けてきた[英語]のスピードは、不自然なくらいゆっくりな英語だったのです。そんな英語をいくらインプットしても、本場で聴き取れるハズないんですよね。相沢君が直面した[英語]の【壁】−。でも日本人にとっての[英語]の【壁】は『スピード』だけではなかったんです。むしろスピードよりも大きな【壁】、そのもう1つの【壁】…

 

それは英語独特の『つながった音』でした。

 

英語独特の『つながった音』− こんなこと言われてもピンとこないですよネ。それは、『英語独特』であって、『日本語に存在しない音』なのですから当然のことです。リエゾンともいいます。前回も書きましたが、『日本語』では1文字1文字、しっかり『音』が存在しますよね?

 

「わ・た・し・は・に・ほ・ん・じ・ん・で・す」

 

このように、ハッキリ話すことができます。でもこれを英語に置き換えることなんてできるわけないんです。

 

「ア・イ・ア・ム・ジャ・パ・ニ−・ズ」

 

カタカナで表記すればできるでしょうね。でも英語で考えると、そんなこと不可能なんです。

 

「I am Japanese」

 

これを1文字ずつ切り離して発音なんてできないのです。英語というのは音と音が繋がります。母音+子音ではなく、子音が連続することも多く、日本語のように分割した場合の1文字1文字がきちんとハッキリした音を持っているわけではないのです。

 

例えば、多分一度は耳にしたことがあるかと思いますが、ネイティブが

 

「I have an apple」

 

と言った時、カタカナで無理やり表現すると、

 

「アイ ハヴァン ナッポール」

 

こんな感じで聴こえるハズなのです。have の ve と an の a が 繋がり、an の n と apple の a が繋がり、上のような音に聴こえるんです。日本人は、子音が母音に繋がる、という音に慣れていないんですね。この英語独特の音に慣れない限り、聞き取ることも話すこともできないんです。しかし、私達日本人は、このような教育は受けてないですよね?英語を無理やりローマ字やカタカナで表記し、ネイティブの英語にあまり触れることなく、文字や文章上だけで頭に叩き込んでいってるんです。ですから、無意識のうちに、私達は、

 

「I have an apple」

 

と聴くと、

 

「アイ ハヴ アン アップル」

 

と聴こえるハズなんだ!と頭にインプットしてしまうんですね。ウソの音を頭にインプットしたって、本場ネイティブの音を聴き取ることはできないんです。ネイティブの音を聴き取ることができなければ、ネイティブの音をインプットし、それをアウトプットすることは困難になりますよね?私達は、知らず知らずのうちに、自分達で英語の【壁】を作ってしまっていたのです!

 

この【壁】を取り去るには、まず私達の中でできあがってしまっている英語に対する間違った偏見を取り除き、子音が母音にかかる、つながった音をインプットすることが必要なんです。それに慣れるまでは、ネイティブの方に少しでもハッキリ発音してもらう必要がありますよね。学校で習った通り

 

『Could you speak more slowly?』

 

と、言うのではなく、

 

『Could you speak more clearly please?』  もしくは

『Could you please speak louder?』      と、言うんでしたよね。

 

そう、『ゆっくり話してもらう』のではなく、『ハッキリ発音してもらう』と言うことが必要なんです。相沢君も留学生活に慣れていくうちに、それに気が付いたみたいです。ハッキリ発音してもらって音をインプットしたら、自然にスピードにも慣れていくんだそうです。もちろん、それは自然なスピードの英語を毎日耳にしているから、ですが。

 

さて、やっと【音】の壁と【スピード】の壁を乗り越えた相沢君、ホッとするのも束の間、一難去ってまた一難という感じでいろいろな【壁】や【疑問】にぶち当たっていったそうです。2年間の留学をした相沢君の体験談はとても興味深い話が盛りだくさんでした!これからも、相沢君の留学体験記を元に英語についていろいろ書いていきたいと思っています♪

 

それでは、またお会いしましょう!
ここまで長々とお付き合い下さってありがとうございました!(^▽^)ノ


 


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