ヒント138 使える英語表現[不況にまつわる英語]

名誉教授御園和夫
言語学博士
関東学院大学

問題 次の空欄に入る英単語は何でしょう?

 

英会話教材の英会話上達研究会です。

GMの実質的倒産に象徴されるように、まさに世界的大不況です。海外ならびに国内のメディアから「不況」に関する英語をいくつか拾ってみました。

80年近くも自動車業界では世界一を誇っていたGM(General Motors Corporation)のことを:

1) the largest automaker   (最大の自動車製造会社)

2) the once-proud auto giant (かつては栄光の巨大自動車会社)

3) iconic American company (アメリカを代表する会社)

 

などのように表現しています。

 

 2)はまさにピタリの言い方ですね。まさに「山も動く」時代になりました。GMの経営に対してはメディアでは、当初 bankruptcy(破産)という語を使わずに b-wordなどと言っていましたが、ついに、という次第です。

燃料をガブ飲みするような(fuel-guzzling)車ばかりに目が行っていたからだとかの批判はあるようですが、関係者は一生懸命に再建を模索していたのでしょう。残念!ホロリ。

 

 

日本の経済も大変です。

そこで次の空所に英語を入れて完成させてみましょう。

 

The weakness of the Japanese economy has come to the (      ).

  日本経済の弱点が表面化してきた。  ※ヒント:fで始まる単語。チョイ難しい。

 

As the global recession deepens, Japan is facing the greatest economic (      ).

  世界不況が深まるにつれて、日本は最も大規模な経済危機に直面している。  ※ヒント:cで始まる単語。高校レベル。

 

 

正解  fore (come to the fore)「目立ってくる;(事が)表面化する」  

    crisis(危機)

英会話教材のお申込み

すぐに英語を身に付けたい方は、こちらから英会話教材のお申し込みが出来ます。

  • 無料レポート
  • 無料レポート
御園 和夫
博士(言語学) 関東学院大学名誉教授
英語音声学、英語学専攻。英国レディング大学にて英語教授法研修、UCLA校客員研究員、クイーンズランド大学英語学科客員教授。関東学院大学名誉教授。日本英語音声学会副会長、英語面白楽会会長。テレビ・ラジオで活躍し「百万人の英語」や「旺文社大学受験ラジオ講座」など数々の英語番組を担当。著書:『コミュニケーション主体の英語音声学』(和広出版)、『必携 英語発音指導マニュアル』編集主幹(北星堂書店)他多数。
コラム一覧にもどる
この先生の他のコラムを見る
このエントリーをはてなブックマークに追加
rss
上矢印
ページTOPへ