ヒント080 簡単にできるLとRの発音

英会話上達研究会

これならLとRの発音もカンタン!

 

日本人にとって一番難しいと言われている、[ r ]と[ l ]ひとつ取ってみても、これを説明するのは少々難しいものです。

「 r は舌を口蓋につけずに、舌先を丸めるように…」

と説明されても、それでもすぐに出来るようなら、みんな発音で悩むことはありません。

わかりやすいかどうかは別ですが、[ r ]と[ l ]の発音では、こんな裏技があります。ネイティブ相手に試したところ、9割くらいの確率で通じましたので、うまく発音が出来ない人はぜひ試してみてください。やり方はカンタンです。

・ r の音を出したいときは、

「仕事がうまく行かないなぁ」と落ち込んだ気分にひたりながら、うつむきかげんで、元気をなくした声を床方向に向けて発音!何それ?と思いきや、これでかなり通じるrが発音できます。ウソみたいな話ですが、ぜひ試してください。

さらに完璧を目指すなら、子供がチューをするときのように唇を尖らせながら、「ウ」の口を作りながら、[ r ]を発音します。

 

right

 

何だか仕事でミスばかりだな…

 

(ゥ)ライト

 

ramp

 

ああまた酔った勢いで余計なこと言っちゃったよ…

 

(ゥ)ランプ

 

 

・lの音を出したいときは、

 

「人生バラ色!楽しいことばかり!」と明るさいっぱいに、顔を上に向け、元気よく発音します。

 

light

 

人生充実!毎日が楽しい!

 

ライト

 

lamp

 

今日も明るいな!

 

ランプ

 

のような感じです。まあ、あまり極端にやりすぎても通じませんので、ほどほどに。

 

r は落ち込んで、lは元気よく!お試し下さい。

 

 

また英語の発音を、日本語のよく使う音に置き換えて説明するというのも手ですね。
例えばお馴染みの単語

 

she

 

この音は、誰かに内緒話をするとき、口に人差し指をつけて発音する「シーッ!大きな声出さないで!」の「シー」の音です。

 

そんなの常識ですか?

いえ、最近 she をスィーと発音している人がとても多いように感じます。これはよく「彼女と海」と呼ばれる発音の違いで、she「彼女は」の「シー」とsea「海」の「スィー」を正しく発音し分けることが大切です。両者似たような「シー」ですが、発音は違いますよね?そんなときはぜひこんな早口言葉で発音の違いを確かめてみてください。

 

 

She sells seashells by the seashore.
彼女が 売っているのは 貝殻です 海辺で。(彼女は海辺で貝殻を売る)

 

pen

 

誰でも知っている単語「ペン」ですが、このpの音は日本人が思っている以上に強烈です。スイカの種を吹き飛ばすようなイメージで、息を強く吐き出します。縦長の紙(割り箸の袋のような感じ)を目の前に吊し、この紙が息で大きく揺れるように発音します。これだけで充分英語らしい音で発音できます。

 

ところがその逆に、同じpでも単語の終わりにきた場合は、発音が大きく変わります。

 

cap

 

目の前に吊された紙は動くどころか、息さえ口からでない程度の音です。「プ」を発音しようとして発音せずに終わるといったイメージです。「キャップ」ではありません。「キャッ(p)」という発音です。同じpでも大きく発音が変わるものですね。

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