2003年01月26日 004号

英語を話すことに憧れる日本人

相変わらずベッカム様はモテモテです。最近では奥様とCM出演です。ちょっとサッカーが上手だからって、最近はモテ過ぎです!ふんっ!サッカーが上手といえばロナウド君もいますが、さすがに『キャー!ロナウド様!』とは、あまり騒ぎませんね。何ででしょ?ロナウド君は、あんまりかっこよくないからかも…

ホントに?…ホント?

実はワタシたち日本人は、ベッカム様だけじゃなく白人がカッコいいと思ってたりして…

 

>> !!!! <<

 

ブラジル人のロナウド君よりも、イギリス人のベッカム様のほうが、日本人にはカッコ良く見えたりして…

 

>> !!!! <<

 

そうなんですよ!みなさん!多くの日本人は白人をカッコいいと思っています。白人を美人だと思ってます。白人に憧れちゃたりしてるんです!だって日本人の考えるカッコいい人って、背が高くて、足が長くて、顔が小さくて、鼻が高くて、茶髪で…ほら、白人の特徴と一緒じゃないですか?

 

ねっ?例えば…

◇ ロス出身の友達がいる 

◇ 彼氏は日本語学校に通うイギリス人

◇ 愛妻はフランス人

これって結構自慢じゃないでしょうか!何だかカッコいいです!

 

◆ ハノイ出身の友達がいる

◆ 彼氏は日本語学校に通うモンゴル人

◆ 愛妻はフィリピン人

コチラはいかがですか?

 

上の例は白人以外のどこの外国人でも同じです。人種差別とか例示した国々を悪く言うつもりは全くありませんから、決して誤解はしないでくださいね。あくまで受ける印象の【差】の例えです。

以前も少しご紹介しましたが、モモスケの知人の某英会話スクールのマネージャーは『白人と話すことに憧れる日本人の欲求を満たすために、講師は必ず白人と決めている。』と言っています。

 

>> 白人と話すことに憧れる日本人の欲求 <<
>> 白人と話すことに憧れる日本人の欲求 <<

 

スゴイ表現です…。女子高生のメル友に憧れるオヤジの欲求みたいです…(-_-;)

そのために白人講師を採用しちゃうわけです。英会話スクールを business と表現するワケがわかります。ワタシたちは彼らの【お客様】なんです。彼らの business の対象だという、スクール側のスタンスを、今一度しっかり理解しておく必要があると思います。

 

 

さてさて本題です。

前回は、目でテキストをなぞりながらの、主役を【目】にした【聞く】ではなく、主役を【耳】にした【聴く】ことが大切だとお話しました。そのためには

 

>>  目を使わずに聴く! << 
>>  目を使わずに聴く! <<

 

が大事です。と、お話をしました。チョッと例示してみましょう。中学校で習った有名な助動詞に、can(=できる)があります。

 

You can stay here. (ここにいていいよ!)   ※stay=とどまる

 

なんて英語があった場合、(あえてカタカナで書くと)ネイティヴは   ユー キャン ステイ  とは発音することは、ほとんどありません。【できる】が強調されない弱形での can は、[Kn](強引にカタカナにすると[クン])に近くなります。 

 

ユー クン ステイ

 

でも学校教育の影響で、ワタシ達の脳ミソは can = キャン の音だと認識しちゃいます。can = クン とは習っていませんから!この時、ネイティヴの音声をテキストを見ながら聞くとどうなるか?『can=キャン として耳に入ってきます。』

 

>> can=キャンと発音されていないのに!! <<

 

【目】が主役で、【目】から情報が【文字】として頭に入力されると、【脳ミソ】がその【文字】に関する情報を引き出し、can=キャン と認識しちゃいます。【耳】は【文字】の脇役として、確認用としての入力しか役割を果たしませんので、いつまでたってもクンという音が認識できないままになります。

 

>> だから英語を聴くことができないのです <<

 

テキストを見ずに【聴く】と、とたんに クン が聴こえてきます。そこではじめて、「今なんて言ったの?ユーの後は何?」と、英語を初めて【音】として認識できるようになります。テキストを見れば簡単なはずの英文を、なぜ聴き取ることができないのか?もうご説明が不要ですね?それは

 

>> 音と文字がズレているからです!<<

>> 音と文字がズレているからです!<<

 

ネイティヴとのナマの会話で、あたかもDVDを見ているようにネイティブの話した音が字幕となって出てくれ、can=キャン でも問題ありません。(そんなこと有り得ませんが…)日常会話に字幕が無い以上、文字と音のズレを解消しなくては、いつまでたっても英語を【音声】として認識することはできません。

第2号でもお話したように、

 

>> 言葉とは意思の疎通を図るための【音声】です <<

 

【音声】を習得するためには【音声】を利用し

 

>>  目を使わずに聴く! <<

 

コレが絶対に必要になるのです。

(注:説明用にわかりやすくカタカナ表記にしましたが、母音または母音+子音を用いる日本語で英語発音を表現するのは限界がありますので、あくまで参考としてくださいね。もちろん stay も正しくはステイではありません。本来発音記号での表記が最も正確になりますが、これもメルマガ上外字となり文字化けしてしまいますのでご理解ください。)

さて!いよいよ次回は更なる秘策!門外不出のカラクリ編に突入です!次回のテーマは『英語脳ゲットを加速するもうひとつのノウハウとは?』です。ご期待ください!!それでは次号でお会いできることを楽しみにしております。

 

英会話上達研究会 モモスケ (^^)d

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