2003年02月24日 006号

英語は後ろから前へ訳さない

>>CD教材は聴き取れるのに、映画が聴き取れないのは何でだろう?<<

 

なんてお話しを前回しました。

 

>> プロが話している音声教材は効果が少ないっ! <<

 >> プロが話している音声教材は効果が少ないっ! << 

 

NHKアナウンサーの話し方で、ワタシたちが通常の会話などしないのと同じように、英語でもアナウンサーのような話し方で通常の会話などしません。ですからアナウンサーのようなプロの話者の英語をいくら聴いたって、なかなか英語を聴き取れる【耳】ができないんです。ところが皆さんのお持ちの英会話教材の録音担当ネイティヴは…?

 

まさか…プロだったりして?ん~?と、慌てて皆さんが教材チェックをしたところ読者のアルゼキラーさんから早速メールを頂きました。

 

■小松市 アルゼキラー様

 

こんにちはモモスケさん。初めてメールします。アセリました!プロのアナウンサーの英語のほうが絶対良いと思ってたのに、何を血迷ってるの?逆だなんて。ということで早速プロかどうか調べて見ましたが。うーん。プロかどうか書いてないのでわかりませんけど、聴き取りやすい教材であるのは確かですね。学校で聴いた英語のテープのような声です。確かに映画の話し方とは明らかに違います。これでは聴き続けても映画は聴き取れませんよね。(後略)

 

しまった!モモスケとしたことが!そりゃそうですよね…プロかどうかは書いてませんよね…CDに『録音担当はアナウンサーのナンシーさんです!』とは書いていないですから…失礼しました。f(^_^;

 

それにしてもプロのネイティヴが話す音声教材の聴き取りやすいこと!クリアな音声で、はっきりと!ゆっくりと話してくれます。でも教材のキレイな発音を聴き続けても、海外旅行で全く聴き取れないこと、既に皆さんご経験済みですよね!これがアナウンサー英会話教材の限界です。みなさん、できるだけネイティヴの一般人が話している、ナマの英語を聴きまくりましょう!それが早道ですよ。

 

 

さて、それでは今号からの新しいテーマです。

英語が話せるようになる次なる秘策です。でもその前に、英語が話せない原因についてお話しさせてください。決してもったいぶっているワケじゃありませんよ。原因がわからなければ解決策もわかるはずもありませんから!

 

まずは皆さんにご質問です!じっくり考えてみてください。

 

>>あなたがやってきた英語の勉強とは具体的には何ですか?<<

>>あなたがやってきた英語の勉強とは具体的には何ですか?<<

 

思い出してみてください。

モモスケはしばらくここでお待ちしていますので、じっくりと考えてみてくださいね。

 

いかがですか?色々なご回答もあろうかと思いますが、ほとんどのみなさんの答えが「教科書を読んで訳すこと!」ではないでしょうか?教科書を黙読し、それを日本語に訳す作業!これこそがあなたにとっての英語の勉強ではないでしょうか?もしもこのご質問の答えが YES!ならば、答えは簡単です。あなたが英語を話せない原因は、あなたが【教科書を読んで訳すこと】を英語の勉強と勘違いしてきたからです。ワタシたちが中学生以来勉強してきた英語!なのに話せない最大の理由のひとつ!諸悪の根源こそが【教科書を読んで訳す】ことを英語の勉強と勘違いしていたことなのです!

 

しかも!【訳読】とは外国語の本を日本語に訳して読むことを言いますが、悪いことに中学校以来、ワタシたちはこれを後ろから前に戻って読むという世にも奇妙な訳し方を習ったんです。

 

例えば、

My purse was stolen by someone at a hotel in New York.

(4)→   (5)   ←(3)  ←(2) ←(1)

 

ワタシたちは( )の数字の順番で訳すことを学校で習いました。

(1)ニューヨークの… (2)ホテルで… (3)何者かによって  (4)私の財布は…  (5)盗まれました。

 

ワタシたちはこの【訳読】こそ正しい英語の訳し方であり、これこそが正しい英語の勉強法だと信じ続けてきました。ワタシたちは中学校からずっと英語を勉強してきました。中学校で英語を日本語に訳す方法=【訳読】を学びました。学校の授業でも英検の問題を解く時も【訳読】はとても訳に立ちました。高校受験・大学受験、覚えなくてはならない単語の数は増えましたが、それでも単語の意味さえ分かれば、【訳読】は重宝したのです。

 

【訳読】が上手にできれば学校の成績も良かったんです!

 

でもよーく考えてみてください!なんでワザワザ後ろから前に戻って訳すのですか?

この質問の答えこそが【英語脳】を作り上げる究極の方法です。まさに英語を話すための秘策中の秘策なのです!耳からの大量のインプット、しかもプロではない一般人の音声を入力し、さらに【訳読】という悪いクセを捨てたとき、モモスケは一気に英語を理解できるように変わりはじめました。ホントに驚くほどの変わりようです。なぜ後ろから前に戻って訳すのでしょうか?どうすれば【訳読】の悪い癖を捨て去ることができるのでしょうか?

 

いよいよこのメルマガでお話しする秘策も核心に近づきつつあります!英語を話す奥義とも言うべきその答えとは?

…次回のメルマガでたっぷりお話ししちゃいます。それでは次号でお会いできることを楽しみにしております。

 

                  
英会話上達研究会 モモスケ (^^)d

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