2004年01月21日 021号

英語を話す度胸

 

英語が話せない…じゃなくて

>> 英語を話す度胸がない <<
>> 英語を話す度胸がない <<

 

◆文法めちゃくちゃで話しているところを見られたくない!
◆ネイティブに通じず困っている姿を見られたくない!

 

>> 公衆の面前で恥をかきたくない! << 

 

これこそが多くの人が英語が話せない原因の正体です!あなたはいかがですか?

 

と、前回思い切って書かせていただきましたところ、「そうなんです!怖いのは周りの目なんです!」「緊張して声が出ないのを克服したいです。」といったご意見を数名の方から頂きました。皆様ありがとうございました。

 

多くの皆さんが『英語が話せない!』ことでお悩みです。でも一口に『英語が話せない!』というものの、よくよく伺うと『話せない』ことではなく、『会話ができない』ことが本当の悩みのご様子。つまり

 

>> 英語でコミュニケーションが取れない <<

 

ということが悩みの本質なのですね。

すでにお伝えしていますが、英語はコミュニケーションの道具です。なので当然コミュニケーションのためのポイントがそこにあります。

 

 

コミュニケーのポイントとは

 

(1)相手に意思を伝えられること

(2)相手の意思が理解できること

 

言葉で書くと重みも何もあったもんじゃないですが、ポイントはここだけです。

 

まず(1)についてですが、実はモモスケ(1)はあまり重要に考えていません。だって相手の言うことさえ理解出来れば Yes とか No とか言って最低限意思が伝わるじゃないですか!(まあ極論ですが…)ところが(2)はそうはいきません。相手が何を言っているのか理解できなければ、Yes とも No とも答える事が出来ないのですから。これはかなり重要な問題です。

 

これが出来ないから、

 

■グアムのレストランでネイティブに話しかけられ黙りこみ下を向く!
■ネイティヴの質問が理解できなくて、とりあえず笑ってごまかす!

 

ことになっちゃうんです。コミュニケーションとは相互理解、つまり自分の意思を伝えることと(1)、相手の意思を理解すること(2)、この両方あってはじめて成り立つのです。一方通行ではコミュニケーションとは言いません。これはインフォメーションといい、単なる【お知らせ】です。会話ではないのです。

 

>>なぜ初心者は英会話スクールで上達しないのか?<<

 

というご質問も頂きます。

 

もうお気づきですね!コミュニケーションを取る=相手からの情報を受信し、自分から情報発信をするには、まず相手が何を言っているのか理解しなくちゃいけません。しかしほとんどの場合話すことに精一杯で、相手の情報を充分に聴き取ることができないのです。聴く練習をしていないので当たり前のことですが、多くの生徒がこのことに気付いていないワケです。皆さんが英会話スクールに通ったご経験があるなら思い当たりませんか?「用意してきた自己紹介は上手!でも質問には答えられない生徒!」

 

一方的に自分から発信はできるけれど、それに対するネイティヴの質問が聴き取れないから、その後は急に黙っちゃう…この光景良く見かけます。英語を話す=コミュニケーションをとることですから、自分の言いたい事が頭にあり、それを一方的に自分だけ話したからって、英語を話すことにはなりません。

 

(1)相手に意思を伝えられること

(2)相手の意思が理解できること   これができて、はじめてコミュニケーションが成り立つのです。

 

話は飛躍しますが、

 

>> 英会話スクールはキャバクラと同じだ! <<

 

と、言い放った人がいます。モモスケです。

 

1時間数千円のお金を払い、その時間女の子とお話するキャバクラ!40分数千円のお金を払い、その時間外国人とお話する英会話スクール!話をする時間と機会をお金で買う点では、このふたつ確かにそっくりです。だからどうしたということも無いのですが、キャバクラで一番面白いことは女の子とのコミュニケーションをとること(だそう)です。

 

(1)相手に意思を伝えられること

(2)相手の意思が理解できること 

 

キャバクラだって女の子が、もしくはお客さんが一方的に話をしてみても、コミュニケーションにはならないんです。それじゃ話が弾みません。人間同士が相手を理解する道具がコトバなのですから、相手が女の子であれネイティヴであれ一緒なのです。まずは相手の意思を理解することから始めましょう。

 

次回、もう少し詳しくお話します。

 

アメリカ在住の読者様からお手紙を頂きました。
コミュニケーションという点から大変参考になるため、ご本人にご承諾を頂き抜粋して紹介させて頂きます。

 

私はアメリカにもう長い間住んでおり主人もアメリカ人ですが、いまだにかなりいい加減な英語を使っておりますが通じております。さて、日本人が使えない英語で気になる部分があり、今回メールさせて頂きました。

昔住んでいたアパートの廊下の向かい側に、日本人の夫婦の方が住んでおられました。毎朝ニューヨークタイムズを取っておられ、ドアの前に配達されていたのですが、あるときドアに張り紙があり、Don't take a News Paper ! と書いてありました。主人がそれを見て、『彼らが怒っているのはわかるけれど、please をつけないといけないよ!』というのです。それ以来私も必ずplease を使うように心がけています。

日本の人はなかなか please が使えず、かなり悪い印象を相手にあたえます。人にたずねるときや頼みごとをするとき、必ず please を付けることをお薦めします。

もうひとつ、観光に来た日本人に多く見られることが Hi! の挨拶ができないこと。お店に入るとき黙って入りますね日本の方は。これも基本中の基本のような気がします。これだけでもスムーズにコミュニケーションが取れると思いますが如何でしょうか?

さらにもう一点、Thank you. です。『please』と『Hi!』と『Thank you』 私はこの3つの英語こそが相手に良い印象を与える3種の神器だと思っております。英語ができなくても外国人なのですからなんとも思われませんが、挨拶や礼儀に気をつけるだけで相手も気を緩めてくれるし会話も弾むと思っております。

 

 

学問的に英語を学んでも、なかなか英語の微妙なニュアンスやその国の文化習慣までは、なかなか身につかないものですよね。勉強になりました。

それでは次号でお会いできることを楽しみにしております。

 

それではまたお逢いしましょう!

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