2004年12月24日 034号

英語は度胸が肝心!

 

こんにちは!モモスケです。 (・ω・)ノ

 

年もとうとうやってきましたね、クリスマス!

 

街中どこに行っても、クリスマスソングの洪水です。クリスマスソングには海外の曲も多いので、皆さんも外で英語の歌詞を耳にする機会が多いのではないでしょうか?モモスケはその中でもワム!のLast Christmasを聞くと、「ああ、クリスマスだなあ・・・」と実感が沸きます。

 

歌詞を読むと意外と重い内容だったりもするんですが、そんなヘビーな歌詞をこんな明るいメロディーに乗せちゃうなんて凄いなあと思うモモスケでした。

 

クリスマスと言えば、友人を訪ね、カナダでクリスマスを過ごしたことがあるのですが、クリスマスの翌日、12月26日に「ボクシング・デイ」というのがあったのを思い出しました。何をする日かというと、朝日とともに両の拳にグローブをはめ、日没まで老若男女入り乱れて殴りあい、一年で溜め込んだストレスを発散する日

 

…ではなくて、このboxingは「箱をかたづける」つまり、クリスマスにもらった贈り物を整理する日という意味が元来あったそうです。(その他にも諸説ありますが)現代ではこのBoxing Dayは大セール日の代名詞のようになっており、26日は、あらゆるお店がセールを行います。モモスケも友人に連れられてダウンタウンに繰り出したのですが、どこもかしこも行列だらけ!入場制限をしているお店もたくさんありました。

 

 

そこでモモスケ、ある衝撃的な場面に出くわしました。

 

あるギフトショップでお土産を選び、キャッシャーに並んでいたのですが、どうもモモスケの列だけ全然進まない…おかしいな?と最前列を覗きこむと、そこにいたのは日本人のおばさん達!ワイワイ騒ぎ立てながら、キャッシャーのお姉さんに何やら言っています。列が進まないはずだよな…と思ったモモスケは通訳役を買って出るべく、キャッシャーに進んでびっくり。こんな会話が飛び込んできたのです。

 

ディスカウント!ディスカウント!プリーズ!

 

そう、別にこのおばさん達は、会話ができなくて困ってたわけではなく、「ねぎろう」としていたのです。もちろんカナダでは、露店でもない限りねぎることはできません。はっきりNO! と断っているにも関わらず、一歩もひかない我が日本国の逞しきおばさん達に、店員ももはやお手上げ状態。サンタクロースもこれにはびっくり。メリークリスマス!なんて言ってる場合じゃありません。どうにも埒があかないので、モモスケが間に入ってどうにか説得すると

 

ケチやねえ・・・

 

と呟いて納得いかない表情で店を出て行きました。

 

モモスケは今でもこのことを思い出して、凄いなあ…と嫌味でなく感心してしまいます。前号でモモスケの恥ずかしい英語失敗談をお届けしたので、ご記憶かと思いますが、自分の英会話能力が乏しい時は、あらゆる会話の局面で弱気になりがちなものです。

 

・最初の一言がいきなり通じず、自信をなくす
            ↓
・弱気になり、声が小さくなる。パニックでしどろもどろになる
            ↓
・余計にこちらの意志が伝わりづらくなる
            ↓
・結局、笑ってごまかして意思疎通をあきらめる

 

この切ない悪循環、誰もが一度は体験しているのではないでしょうか?けれど、あなたより単語力も文法力もないおばさん達が、恐らく初めて来たと思われる海外で、ネイティブ相手に「ねぎろう」とする逞しさ、いい意味での「図々しさ」これは英会話習得に、何よりも大切なものなのです。

 

以前のメルマガでモモスケは「ポテンシャル」というものについてお話したとがあります。要するに度胸です。「ポテンシャルの高い人」というのは

 

通じりゃええやん、会話やし!(今回なぜか関西弁)

 

ブロークンだろうが、発音が悪かろうが、文法が少しおかしかろうが、とにかく通じればいい、通じないなら通じるまで話してやる!という勇気や積極性を持つことができる人のことです。

 

反対に「ポテンシャルの低い人」というのは

 

・つたない英語を話しているのを見られるのが恥ずかしい

・文法の些細なミスが気になる

・自分より英語ができる人がいると、お地蔵様のようにじっとしてしまう

 

このような人たちのことです。そしてこのポテンシャルが、その後の英会話上達の可能性を計る大きなバロメーターのひとつになるというお話をしました。

 

ドキッとした人、多いのではないでしょうか?

 

でも心配しないでください。モモスケもまったく同じ経験をしていますし、日本人の殆どは、上のような不安からどうしても積極的になれない人が多いのです。

 

ここで、ちょっと面白い話があります。今、中国はオリンピック開催に備え、国民の英会話習得に力を入れています。その中に「カリスマ英会話教師」と呼ばれる人物がいるのですが、この先生はなんと生徒に

 

まず、相手を見下しなさい

 

と教えているそうなのです。(聞いた話なので違ってたらゴメンなさい)

これを聞いてモモスケ、またまた「なるほど」と感心してしまいました。もちろん最初から相手を理由もなく見下すなんて、コミュニケーションとして大問題ですし、前提からまちがっているんじゃないかとも思います。ただ、おそらくこの教師は「英語を話せないコンプレックス」が英会話上達の最大の障壁であることを肌で知っているのです。そしてそれを解決するため、このような極端な事を言うようになったのだと思います。

 

・通じてるんだから、いいじゃん。一体何が恥ずかしいの?

・母国語じゃないんだから、いきなりペラペラになる方がおかしいでしょ?

 

このような当たり前の正論を胸をはって言えない、その状況こそが間違っているのだとモモスケは思います。だから、まずその認識を改めましょう。

 

通じりゃええやん、会話やし!

 

これを合言葉に、間違ったコンプレックスや恥ずかしさを追い出せば、あなたのポテンシャルはグッとアップし、英会話上達もずっと加速するはずです!そして来年のクリスマスには、ふと耳にした英語のクリスマスソングの歌詞が
理解できるようになっているはずですよ!

 

ではまたお逢いしましょう!メリークリスマス!

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