2007年07月26日 095号

英語教材:なぜ英語が上達しない?

金森先生が東京出張に来られるとのことで、少しだけお話しする機会がありました。

 

このメルマガでインタヴューさせていただいたときは、愛媛大学の教授だったんですが、今は松山大学に移られています。なんでも今年から松山大学で、英語研究科(大学院)をあらたに立ち上げたとのことで、ますますご活躍のご様子。いろんな先生方に、英語上達に関するお考えやアイディアを伺うのって楽しいですね。モモスケ大好きです。『もっと楽しく英語を学んでもらう仕組みを作らないと!』この日も終始そうおっしゃっていました。

 

金森先生と言えば、“英語学習の円錐”のお話しを思い出します。このメルマガではお話ししたことがないと思いますので、ちょっとご紹介しますね。

 

 

英会話習得は、逆さにひっくり返した円錐(えんすい)に例えられます。(円錐とは、ソフトクリームのコーンみたいな形。上から見ると●で、横から見ると▲の形)この円錐を、細くなっているほうを下にして(▼)、中に水を注ぎ込むことをイメージしてみてください。

 

最初の頃は円錐の下の方の▼部分の容積が小さく、水がドンドン溜まっていきます。どんどん水位が高くなっていきます。これが初めて英語を学びはじめた頃の状態です。ABCを覚えただけでも、Hello! と言えるようになっただけでも、何も知らない状態に比べてると、英語力は飛躍的に伸び、上達した実感に沸いています。まさに水が溜まり、どんどん水位が高くなっていくような状態です。

 

ところが水を注ぎ続け、▼の中盤から上の方までくると、なかなか水位が高くなりません。同じ量の水を注ぎ続けているのに、容積が増えるがために、水位がなかなか上昇しないのです。英語も同様、今までと同じように勉強を続けているはずなのに、容積が広がったがために、英語力がなかなか上がらないように感じ始めます。上達という水位が、なかなか上がらないのです。英語を学べば学ぶほど、学ぶべき世界(容積)が広がり、初級を卒業する頃になると、誰もが上達を感じなくなってくるのです。

 

そのうち水かさの増えた円錐(▼)は、バランスが悪くなり、フラフラし始めてしまいます。

 

『もしかしたら…俺、語学力が無いんじゃないかな…』フラフラ~

『この歳で英語をやり直すなんて無理だったのかな…』フラフラ~

 

なかなか水位が上がらず、バランスがどんどん悪くなる円錐は、今にも倒れそうなくらいフラフラし始めます。中には本当に倒れてしまう人もいるのです。

 

でも絶対に倒れてはいけません。

 

水が溜まれば溜まるほど水位の上昇には時間がかかります。でもそれは容積が増えたがために水位が上がらないのであって、水は最初の頃と同じように溜まり続けているのです。英語力がなかなか上がらない錯覚に陥りますが、本人が気づかないだけで、英語に関する知識は、確実に増え続けているのです。

 

 

いかがでしたか?

※この先、円錐を倒れないようにするための方法へとお話しは続くのですが、長くなりますので、いつかまた別の機会に。続きを知りたいと言う方は、ぜひ金森先生の講習DVDをご覧下さい。

 

なんともわかりやすく、スッキリした説明!

モモスケもこのお話しを伺った時、この先生はスゴイ!と感激したことを今でも覚えています。

 

『なかなか英語が上達しない!』と思い込んでいる方

『もしかしたら自分に語学力が無いんじゃないか』と誤解している方

『この歳で英語をやり直すなんて無理なのでは?』と勘違いしている方

 

大丈夫です。水は確実に溜まり続けています。

時にはフラフラすることもあるでしょう。でも倒れず水を注ぎ続けていれば、かならず英語力は身についていきます。諦めずに続けること。これこそが英語上達の基本です。

 

これからも頑張って水を注ぎ続けていきましょう♪

 

ほんじゃまた (^◇^)ノ

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