英語を学ぶ際は文法や発音など正しく学ぶことが重要。ただし実際のコミュニケーションでは、細かい間違いなど気にせず、意志を伝えることに注力し大胆に話すこと!「オトナの英語初心者でも話せる!モモスケ英会話」
こんばんは モモスケ英会話のモモスケです。
日本国内でネイティブと英語で話す際、あなたは周囲の目が気になりますか?
以前モモスケの会社で95名の方にアンケートをとったところ、周囲の目が気になると回答した方は82%(78票)という高い結果になりました。一方で気にならないと回答した方はわずか9% (9票)ちょっと 、そして以前は気になったが克服したという方は8% (8票) ちょっとという結果でした。
すごいですね!82%の方が周囲の目が気になると回答されていました。今回は「英語を話す恥ずかしさ」をテーマにお話ししたいと思います。最後までぜひご覧ください。
時々仕事を手伝ってくれるアメリカ人が近所に住んでいるのですが、ある日彼と駅前でばったりあったんです。そこで彼と他愛もない話をしていたら、道行く人がこちらをチラッと見てきます。
会社帰りのビジネスマンも「チラッ」、スーパーの袋をもった女性も「チラッ」、女子高生も「チラッ」。モモスケ、以前はこの「チラッ」がものすごく苦手でした。帰り道を急ぐビジネスマンの耳が、コッチに向いている気がしてならない。あの女子高生はスマホを見るふりをして、モモスケが英語で何を話しているのかを聞き耳を立てている?
もちろん自意識過剰の妄想の塊なのですが、英語を話している時、そんな恐怖を感じていました。同じような恐怖を感じている方もいるかもしれません。その時思ったのです。
英語を話すことの最大の敵は周囲の目
だと!
なぜ周囲の目が気になるのでしょう?もちろん自分の英語力に自信がないことが原因なのですが、おそらく英語を「学問」として捉えすぎていることが理由かもしれません。発音を間違えたり三単現のsを付け忘れたりすることは、英語のテストでは「×」になる!という経験が、英語を話す際の「間違える恐怖心」につながっているのです。この恐怖心が英語を話すことへの抵抗感を生み出しています。
しかし私たちは「日本語ネイティブ」のはずなのに、しばしば日本語の文法を間違えます。「食べれない」という「ら」抜き言葉は、三単現のSを忘れるのと同じくらいのミスかもしれません。「全然おもしろい」のように全然に肯定をつなげる表現は、文法自体が崩壊している例かもしれません。
日本語ネイティブの私たちがこんなに日本語を間違うのだから、英語ネイティブではない私たちが英語を間違えることは、むしろ当然のことです。
オーストラリアにあるクイーンズランド大学のイングラム博士とハリントン博士が、日本で開催された講演会で同じような話をされていたのを覚えています。
「英語を学ぶときは文法や発音、語彙も含め正しく学ぶことが重要。ただしこれは学ぶときの姿勢であって、いざ実際のコミュニケーションの場では、細かい間違いなど気にせず、意志を伝えることに注力し、大胆に話すことが大切。」
とのこと。ここ大切なので繰り返します!
英語を学ぶ際は文法・発音・語彙も含め正しく学ぶ。しかし話す際はミスを気にせず大胆に話す!
だそうです。ここで出てきたキーワードは「大胆」です。大胆とは「度胸があること」「思い切ってやってのけること」です。動画の最初でお話した、「周囲の目が気になる」と回答した82%の方は、大胆ではない、つまり度胸が無いということです。
と偉そうに語ってしまいましたが、もちろんそう簡単に「大胆」になれないのもよくわかります。だって間違えると恥ずかしいですよね!もちろんモモスケもそうです。
「英語を間違えた時の恥ずかしさ」について、沖縄県の久茂地小学校の先生が、こんなお話しをされていました。ちなみに久茂地小学校というのは英語教育に大変熱心な小学校で、「英語に慣れ親しみ英語に積極的に取り組む児童を育成する」をスローガンに、小学校の英語の授業必修化よりずっと前の2002年から、20分と25分の英語の授業を週2回行っていたそうです。すごい…。前置きはさておき、久茂地小学校の先生のお話はこうです。
「低学年の児童に『英語が好きですか?』というアンケートをとったところ、100% の児童が「大好き」と回答した。同様のアンケートを高学年に行った結果、半数近くの児童が「嫌い」と回答した。その理由は「間違えたら恥ずかしいから」だった」
とのことです。
「間違えたら恥ずかしいから!」小学校の授業は、英語に慣れ親しむことが目的です。そのためこの小学校ではテストはありません。文法の詰め込み教育もしません。しかし半数の高学年児童が、英語が嫌いと回答したその理由!それは単語を覚えることへの拒否反応でもなく、文法を学ぶことへの嫌悪感でもなく、なんと周囲に対する「羞恥心」だったのです。
これが高校生になると、この「羞恥心」はさらに膨れあがり、沖縄県立向陽高校の先生によれば、「恥ずかしさから声さえ出さない生徒もいるほど」とのことです。
「英語を間違えたら恥ずかしい」小学校高学年でさえ感じるこの思いを、大人のあなたが感じない訳がありません。
では肝心の、どうしたら「恥ずかしくなくなるのか?」。
まずは、
①
人は自分のことが精一杯で、あなたが思っているほどあなたのことを気に留めていない。もし気に留めたとしても、すぐに忘れる!という現実を知ること。
②
英語を間違えても何の問題もない!むしろ間違いを恐れて黙っていることのほうがよっぽど恥ずかしいことだ!と認識すること。
③
英語で話す機会を増やして慣れていくこと。そして間違えても大丈夫だったよ!ということを早く経験すること。
つまり「慣れ」しかありません。あとは裏ワザですが、お酒飲んで緊張をほぐすのもオススメです。最後は「伝える喜び」を知ることで、間違えることへの恥ずかしさは徐々に消えていくはずです。
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