実は英語は大人のほうが早く上達する!大人は理論的に意味を理解して英語を身につけることが出来るが、子供は出来ない。だから大人のほうが早く英語を習得できる!「オトナの英語初心者でも話せる!モモスケ英会話」
こんばんは モモスケ英会話のモモスケです。
「子供みたいに英語の上達が早ければ、大人になってこんなに英語に苦労することはなかったのに。大人になってからの英語は上達しなくて大変」という声を良く聞きます。それって本当でしょうか?
今回はそんなお話を7分ちょっとでお話しします。大人の方にこそ最後まで見てほしい動画です。
モモスケには忘れられない言葉があります。それは、モモスケの会社が主催した英語上達セミナーで、沖縄に住むアメリカ人英会話講師のキャンディー先生が話された内容です。キャンディー先生はこうおっしゃっていたんです。
『子供の方が英語が早く上達するって言うけど、あれウソ!実は英語は大人のほうが早く上達するの。大人は理論的に意味を理解して英語を身につけることが出来るけど、子供はそれが出来ない。ただ聞いたことをそのまま話しているだけ!だから大人のほうが早く英語をマスターできるんだよ!』
その通りだと思います。モモスケも、英語は大人のほうが早く上達すると考えています。でも今の世の中は、とにかく早い時期から子供に英語を身につけさせようという「早期英語教育」の考えが主流です。街のあちこちに子供向けの英会話スクールの看板を見かけます。一方で「小学校で中途半端に英語を教えるくらいなら、まず国語をしっかりと教えるほうが良いのでは?」という意見もあり、議論は様々です。
でもなぜ小学校から英語を教えるのでしょうか?その理由が先のキャンディー先生のセリフにある「子供のほうが英語が上達するのが早い」という考えであり、裏を返せば「大人になってからでは英語はなかなか身につかない」という考えから来ているようです。
それって本当なのでしょうか?
実は英語上達には「臨界期仮説」という理論があります。スポンジのようにどんどん言葉を吸収していく能力が、ある年齢に達すると失われてしまうというものです。ある学者はそれが12~15歳頃であると言い、別の学者はもっと早い10~12歳頃と言っています。
おそらく早い時期に子供に英語を習わせるのは、この臨界期仮説によるものでしょう。この動画を見て頂いてるとっくに15歳を超えた多くの大人の皆さん、でもご安心ください!重要なのは、これはあくまで仮説であって、これが証明された事実ではないということです。なにしろ更に別の学者は、「臨界期なんてない!」とも言っています。
モモスケの会社でお世話になっている先生に、文教大学の金森先生がいらっしゃいます。金森先生は早期英語教育においては第一人者の先生で、英語の教科書を執筆されたり、小学校英語科教育法の書籍を出版されたりしています。
そんな先生なのですが、
「目的意識が高い分、子供より大人のほうが英語上達は早い」
と話されていました。キャンディー先生と同じ意見です。「仕事で海外に勤務することになり、どうしても英語を身につけないといけない!」とか「課長昇格にはTOEIC650が最低条件」のように目的が明確であれば、それに向けて真剣に英語に取り組み、その分早く英語が上達する、という考え方です。
確かに臨界期を超える前の子供であっても、自分からではなく親から英会話スクールに通えと言われて気も乗らずに通っている状態ならば、上達は遅くなることでしょう。つまり、臨界期より目的意識のほうが英語上達には重要だと言えそうです。
みなさんの目的意識はどの程度でしょうか?例えばモデルや計測前のプロボクサーのように、痩せなければ仕事にならない!というのであれば、強い目的意識を持って痩せることに取り組みます。しかしモモスケのように、どんなに痩せたいと思っていても、痩せなくても大きな支障がなければ、なかなか痩せないのと同じです。それと同じで、強い目的意識があれば、英語に取り組む時間や努力も自然と増えるものです。
英語を身につけるための2つの大切な要素、一つは今回お話ししてきた「目的意識」です。目的意識が強ければ強い分、英語に取り組む時間も増えていくことでしょう。
そしてもう一つは、この動画でいつもお話ししている「やり方」です。遠回りのやり方では、上達も遠のいてしまいますよね。
強い目的意識を持つ + 正しい学習法で練習する
この組み合わせが、車の両輪となって英語力アップにつながるのだと思います。
「臨界期はともかく、歳とともにだんだん記憶力が衰えてきて、テレビで見た女優さんも顔はわかるけれど名前が出てこない!こんなんじゃ英語なんて無理じゃないかな。」というご意見も時々いただきます。とってもよくわかります。モモスケと同じです。おとといの晩御飯がすぐに思い出せません。
でもそんな方には別の動画でもお話しした、早稲田大学名誉教授の東後先生の言葉をご紹介しています。東後先生は、以前はNHKラジオ「英語会話」を長年担当された、英語教育界の超大御所でした。一字一句正確ではありませんが、セミナー後の懇親会でこんなお話をされていました。
『僕なんか歳をとって物忘れがひどくなってさ~覚えたこともすぐに忘れちゃうよ。だからね、忘れる量より覚える量を増やすようにしている。大学教授という職業が続けられなくなっちゃうからね。次の日の講義の予習も、時間をかけて勉強しているよ!』
とのこと。これを聞いてびっくりしたのを今でも覚えています。大学教授さえも、忘れないため相当な努力をしているんですね。英語が上達しないのは年齢のせいではありません。目的意識をしっかり持ち、正しい学習法を実践すれば、誰でも英語は身につけることができるのです。
みなさん、まだ英会話をあきらめてはいけません!やるぞ!と目的意識を奮い立たせ、正しい学習法で効率的に学べば、英語は身につきます。理論的に意味を理解できる大人なら、必ず英語を身につけることができるんです!
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