英語は論理的な言語で、日本語は曖昧さを好む言語と言われています。でも論理的と言われている英語にも難しい点もあると思います。同音異義語とともにご紹介します「オトナの英語初心者でも話せる!モモスケ英会話」
こんばんは モモスケ英会話のモモスケです。
よく「日本語は難しい言葉」と言われています。確かに言語としては難しいですよね?「英語は論理的な言語で、日本語は曖昧さを好む言語」とも言われています。でも論理的と言われている英語にも難しいところがあると思います。今回はそんなお話を6分ちょっとでお話ししたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
X、旧Twitterで人気のラトビア人のアルトゥルさんのTweetにこんなのがありました。引用してご紹介しますね。
「『今日は火曜日。本日12月31日は大晦日です。明日は一月一日の水曜日。元日で日本では祝日です。明後日は一月二日です。』っていう文章。これを普通に読んでる日本人、まじで脳内どうなってんの?」
とのことです。同じ「日」という漢字を、「び」と読んだり「か」と読んだり「に」と読んだり「にち」と読んだり。読み方が様々あるところが難しいと感じているようです。確かに複雑です。
もう10年以上も前のことですが、テレビの番組の中で、当時名古屋大学教授だった町田健先生がこんな話をしていました。
- 飲みに行かない? と誘われた際の返答として
⇒ いいですね と応えると「Yes」を意味し
⇒ いいですよ と応えると「No」を意味する。 しかし
⇒ いいですよ(↑) と語尾を上げて応えると、同じ「よ」でも「yes」にもなる。
かくして日本語は難しい…と解説していました。
なるほどですね!!それにくらべ英語の返答は、「Yes」「No」なので間違えようがない!とご説明されていました。
でも英語だって同じような例があるはずです。最近はこの表現を使う機会が減ったと言われていますが、中学の頃に習ったのは
● I beg your pardon. ↓ ごめんなさい。
○ I beg your pardon. ↑ もう一回言ってください。
Yes/Noの意味が逆転するほどの劇的な変化ではありませんが、英語にもイントネーションだけで意味が変る例もありますので、単純に日本語が難しく、英語は簡単とは言い切れないと思います。
さらに英語には、音が似たような単語がたくさん存在します。
- mop (モップ) と map (地図)
- pocket (ポケット)と packet (小包・パケット通信のパケット)
- lock (錠前)と luck (幸運)
- living (生きている) と leaving (出発する) などなど…
それだけではなく、LとRの違いによるよく似た単語もたくさんあり、いつも私たちを困らせます。
- right (正しい)と light (光)
- lamp (照明器具)と ramp (スロープ・「首都高箱崎ランプ」のランプ)
- grass (草) と glass (ガラス)
- cloud (雲) と crowd (群衆) などなど…
そしてナント!
- flower (花)と flour (小麦粉)
- meat (肉) と meet (会う)
- right (正しい)と write (書く)
- sweet (甘い)と suite (一続きの部屋)
などは、同音異義語の典型です。
「スイートルーム」のスイートを、甘い(時を過ごす)部屋だと勘違いしている日本人はたくさんいるはずですし(えっ?あなたも?)、スーパーで売っている小麦粉の袋に書かれている「フラワー」を、花という商品名だと勘違いしている人もたくさんいるはずです。ひまわりみたいな絵も描いてありますよね?
紛らわしいですよね!「雨と飴」「橋と箸」なら、イントネーションが違うので何となく聞き分けられますが、同音異義語となると状況から判断するしかありません。
そんな話題で、近所のアメリカ人と盛り上がっていたら、「モット難シイ日本語アルゼ!」とのこと。それは
「病院」と「美容院」
だそうです。何度も間違え続けているけど、未だに聞き分けられない音だそうです。「病院」と「美容院」もこれに続く動詞は「行く」が多いので、「明日びょういん行くから」と言われたら、まあ日本人だって難しいですよね。
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