ヒント147 TOEIC実践講座【19】Part7対策/後編

英会話上達研究会

TOEIC Part7「長文問題」に挑戦!解答と解説

 

問題編はこちら

 

<解答と解説>

 

1.

【正解】(C)

【解説】

手紙の種類を問う問題。手紙は全体的に不動産投資について触れているので(C)「不動産投資への勧誘」が正解。品目や代金請求はないので(A)「送り状」は不正解。また第1文”Thank you for your interest”とあり、特に質問に答えているわけでもないので(B)「現在の顧客への返事」も不正解。(D)「湾岸地域の物件の説明」には特にこの手紙では触れていないので、これも不正解。

 

2.

【正解】(B)

【解説】

上の問1の答えでわかったとおり、この手紙が「不動産投資への勧誘」なので、その受け取り手は(B)「見込みのある不動産投資者」となります。(A)「不動産業者」や(C)「財務アドバイザー」はほぼ同業者の側で、(D)「住宅購入者」は購入目的が違うので、いずれも不正解。

 

3.

【正解】(C)

【解説】

”NOT”を含む問題は4つの選択肢のうち3つを問文中に見つける必要があるため、本文全体の理解が必要になります。(A)(B)は第2段落の最終文に、(D)は第3段落の項目3)にそれぞれ述べられていますが、(C)については、本文中にselling「売却」とあってもreselling「転売」までの記述はないので、これを正答とします。

 

4.

【正解】(A)

【解説】

設問のフレーズ”be expert in~”と同等な表現を本文中に探すと、第2段落第2文に”We have particular ~ in Bay City.”(ベイテシティー地区が専門である)があるので、(A)が正解。(B)は一般的すぎますし、(C)(D)は述べられていないことなので不正解。

  

 

【全訳】

問題1-4は次の手紙に関するものです。




KMOリアルエステート社
3265 Harvey St. North #509
San Diego, California92104
 (642) 987-6534

 

ケン・リー様、

 

私どもにご関心をお寄せいただきましてありがとうございます。貴方のお住まいの地域の物件に関する情報を同封いたしました。ここ10年間で、不動産投資はほかのどの投資よりも数多くの億万長者を生んできました。そして貴方もその1人になるかもしれません。

 

KMOリアルエステート社はこれまで何千件もの物件を扱ってきており、不動産専門の会社として長い歴史を誇っています。特に私どもは、貴方がお住まいのベイシティー地区の不動産に関して豊富な知識を経験がございます。当地区の投資物件について有用な情報をと提供し、お客様が最大の利益をあげられますようご協力いたします。

 

私どもは、1)投資物件購入に関してほかでは得られない情報を提供し、2)不動産売買および管理に関する知識をお伝えし、3)より多くの利益をあげるための投資戦略を作成し、4)投資に関するあらゆる質問にお答えします。

 

この手紙をお読みくださいまして、ありがとうございました。賢い不動産投資によって最も裕福な人々の仲間入りをすることができます。我々の経験と知識をぜひお役立て下さい。直接お会いしてご相談させていただければ幸いです。詳しくは、(642) 987-6534までお電話ください。

 

敬具

 

ダン・トヨフク

(KMOリアルエステート社、ベイシティー支店)

 

1.これはどういう種類の手紙ですか。

 

(A) 不動産売買に関する投資家あての送り状

(B) 会社からの現在の顧客への回答

(C) 不動産投資への勧誘

(D) ベイシティー所有地に関する説明

 

 

2.このメッセージに関心を一番持ちそうな人は誰ですか。

 

(A) 不動産業者

(B) 投資を希望する人

(C) フィナンシャル・アドバイザー

(D) 住宅購入者

 

 

3.KMOリアルエステート社が提供していないサービスは何ですか。

 

(A) 利益をあげる物件購入の協力

(B) ベイシティーの物件に関する情報の提供

(C) 投資家が現在所有している不動産の転売

(D) 投資希望者に対する投資戦略作成の協力

 

 

4.何をこの不動産会社は専門としていますか。

 

(A) ベイシティーの物件

(B) 資金の調達と管理

(C) 億万長者の育成

(D) 未公開株式

 

 

今月はPart 7「長文問題」の1つのパターンである手紙文形式に挑戦してみましたが、いかがでしたか。手紙文の長文問題を練習でいくつも解いていると、手紙文のパターンにまず慣れてきますし、その後、設問についても同じタイプの聞き方のものが繰り返し出題されることに気がつきます。まずは一つか二つの問題を手始めに丁寧に解いてみて、自分の得意・不得意なタイプの設問に注目しましょう。また、手紙文に多く用いられる丁寧なビジネス表現に慣れ、語彙も増やしておきましょう。慣れてきたらさらに多くの問題に挑戦してみてください。

 

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