2007年06月08日 092号

英語教材:英語の同音異義語

モモスケのお気に入り番組、『タモリのジャポニカロゴス』。この前番組の中で、名古屋大学教授の町田健先生が

 

●飲みに行かない?  と誘われた際の返答として

 

○いいですね       と応えると「Yes」を意味し
         ̄  
○いいですよ       と応えると「No」を意味する。 しかし
         ̄
○いいですよ(↑)    と語尾を上げて応えると、同じ「よ」でも「yes」にもなる。

        ̄

 

かくして日本語は難しい…と解説していました。なるほどですね!!

それにくらべ英語の返答は、「Yes」「No」なので間違えようがない!とご説明されていました。たしかに日本語は難しい言語、英語は簡単な言語とも言われています。

 

でも…。でも本当に英語は簡単で、日本語は難しいのでしょうか?

 

確かに語尾のイントネーションで「Yes」「No」が変る日本語は、やっかいかもしれませんが、英語だって同じような例がありますよね。

 

● I beg your pardon. ↓ ごめんなさい。

○ I beg your pardon. ↑ もう一回言ってください。         

 

Yes/Noの意味が逆転するほどの劇的な変化ではありませんが、英語にもイントネーションだけで意味が変る例もありますので、単純に日本語が難しく、英語は簡単とは言い切れないと思います。

さらに英語には、音が似たような単語がたくさん存在します。

 

● mop(モップ) と  map(地図)
● pocket(ポケット)と packet(小包・パケット通信のパケット)
● lock(錠前)と luck(幸運)
● living(生きている) と leaving(出発する) などなど…    

 

それだけではなく、LとRの違いによるよく似た単語もたくさんあり、いつも私たちを困らせます。

 

● right(正しい)と light(光)
● lamp(照明器具)と ramp(スロープ・「首都高箱崎ランプ」のランプ)
● grass(草) と glass(ガラス)
● cloud(雲) と crowd(群衆)  などなど…          

 

そしてナント!

 

● flower(花)と flour(小麦粉)
● meat(肉) と meet(会う)
● right(正しい)と write(書く)
● sweet(甘い)と suite(一続きの部屋)             

 

などは、同音異義語の典型です。「スイートルーム」のスイートを、甘い(時を過ごす)部屋だと勘違いしている日本人てたくさんいるはずですし(えっ?あなたも?)、スーパーで売っている小麦粉の袋に書かれている「フラワー」を、花という商品名だと勘違いしている人もたくさんいるはずです。
http://www.nisshin.com/product/flour/index.html

 

紛らわしいったらありゃしない!

 

「雨と飴」「橋と箸」なら、イントネーションが違うので何とか聞き分けられますが、同音異義語となると状況から判断するしかありません。

 

確かに日本語は難しいのかもしれませんが、負けず劣らず英語だって充分に難しいと思いますよ!そんな話題で、ミーガン先生と盛り上がっていたら、彼女曰く…

 

「モット難シイ日本語アリマス!」 

 

とのこと。

それは…

 

「病院」と「美容院」

 

何度も間違え続けているけど、未だに聞き分けられない音だそうです。まあ日本人だって、聞き分けが難しいですよね。この二つ。

 

やっぱ日本語も難しいや!

 

ほんじゃまた (^◇^)ノ

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