2007年10月26日 101号

英語教材:英単語の覚え方

「単語が覚えられません…。どうしたら覚えられますか?」
 
突然到来した一通のメール。むむむ…。単語が覚えられない?そりゃ相談相手が悪い!なにしろモモスケ、単語を覚えるのが大の苦手!最近ではテレビを見ていても「この女優、なんて言う名前だっけ?」というくらい記憶の糸が切れ始めている状態で、覚えたそばから単語を忘れていく始末。とても単語の覚え方なんてお返事できません。
 
でも一つだけ実践していることがあります。
 
アタマの出来が良い方は、単語帳を最初から順に覚えているようですが、モモスケにはとても無理。で苦心の末に思いついたのが(…といってもその手の本も出ているかもしれませんが)、状況とセットで覚えてしまうやり方。
 
仲間と会話していたときのこと、ある単語(日本語)を使ったら、それに関連する言葉って、いつも似た状況で使われることを発見!これを英単語を覚えるのに活かそう!と思い人知れず実践しています。
 
ほら!例えば事故を目撃したことを話すとするでしょ。
そんなときって、
 
事故 目撃する 救急車 パトカー 被害者 加害者 犯人 証拠 重傷
 
こんな単語って必ず出てくるでしょ?日本語でも。
日本語と英語は異なる言語だけど、言いたいことは人間なので同じはず。だから事故を目撃したことを英語で話すときも、これらの単語は必ず使うだろうと思って、全部セットで覚えちゃう。できればアタマの中で事故を目撃したストーリーを妄想でも良いので作り上げ、文章にしてしまう。そうするといくつかの単語が関連付けられ、忘れにくい状況になるのです。
 
witness  victim  evidence  offender
 
といった、一見取っつきにくい単語も、他の無関係の単語と一緒に覚えるよりも、ずっと忘れにくくなると思います。
 
旅行について話すときは
予約 旅行会社 窓際の座席 ~日間の旅行 お土産 カード払い 疲労
 
環境問題を話すときは
環境 人口 増加する 減少する 公害 温度 南極 オゾン 気候
 
こんな感じでセットにすると覚えられます。
 
ね?いいでしょ?
モモスケ式単語帳、整理したら会社に言って作ってもらおうかな~
 
そしたら皆さん買っていただけますぅ?
 
もうひとつ。
話題になっているテーマやニュースに使われている単語を、英語では何て言うんだろ?なんて視点で見ていると、割と頭に残りやすいです。
 
この前テレビで
 
「わたくしは冗談でね、『背水の陣』内閣と言っております。」
 
って福田総理が言っていました。「背水の陣内閣」?果たしてこれって英語で何というの?と思い、英字新聞の記事を探してみたらありました!
 
a back-to-the-wall Cabinet
 
なるほど!背水の陣ってそう言うんだと、また一つ勉強になった次第。日本語だと後ろが水(川)で下がれないけれど、英語だと壁なんですね~。じゃあ!と安倍前首相の「お友達内閣」って何だ?まさか friend なんか使わないよな~と思い調べてみたら 
 
crony cabinet 
 
という表現を発見。crony= 悪友・旧友・とりまき
 
Cabinet of pals というのもありました。palは知ってますよね?ペンパル(pen pal)=文通相手 のpalです。
cyber pen pal といえば「メル友」です。さらに buddy cabinet って言う表現まで。buddy はダイビングでも「僕と君がバディを組むよ」なんて使います。buddy= 仲間・友達・相棒
 
こんな感じで知識欲を満たすままに好き勝手に調べた結果だけでも、
 
cabinet (戸棚じゃなくて)内閣
crony  とりまき
pal   仲間
buddy  相棒
 
このあたりの単語が、皆さんの記憶の隅っこに引っかかるはずです。
 
どんなに単語帳とにらめっこしても、使わない単語は、いつか忘れゆくものです。せめて何かと関連づけて、少しでも忘却の壁をブロックしたいと思うモモスケなのです。
 

ほんじゃまた (^◇^)ノ

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