2009年08月26日 142号

英語教材:英語上達の基本-3

金森強先生の「英語上達の7箇条」を紹介してきましたが、今回が最終回です。夏休みで期間が空いてしまいましたので、おさらいをしながら、最後の3つをご紹介しますね♪

 

<おさらい>

金森先生の英語上達の7箇条
(英語面白楽会WEBに/英会話上達研究会より抜粋)
http://www.eigo-omoshiro.com/

 

【1】必ず音声で確認する

「文字で書かれてあれば分かるのに…。」そんな経験がある方は音声英語に十分触れていないからです。必ず音声で確認するようにしましょう。

 

【2】分からないことをシャワーのように浴びても習得できない

日本語で聞いても分からないような内容が聞き取れるはずはありません。ましてや語彙や文法の知識が足りない状態でシャワーのように浴びても、時間の無駄でしかありません。一度も習っていない外国語(例えばアラビア語等)を映像つきで聞いても、どこからどこまでがひとつの単語なのかさえ分からないものです。自分の英語力より少しだけ難しい内容のものを選びましょう。 

 

【3】一回の学習時間を増やすより、何度も触れる機会を増やす

週に一回3時間違う内容の勉強をするよりも、毎日20分同じ内容で6日間やるほうが効果はあるようです。上手に英語学習時間を作り出す習慣をつけましょう。 

 

【4】自分の考え・気持ちを表現する

日本語で聞いても分からないような内容が聞き取れるはずはありません。辞書に書いてある例文などあまり面白くないですし、使えそうもありません。一部をかえて身近な人やできごとについての英語にする癖をつけましょう。記憶しやすくなるはずです。 

 

以上が前号、前々号まででご紹介した分です。
今号では【5】~【6】までご紹介しましょう。

 


【5】冷たいロボット英語にならないように

せっかく覚えた表現が何の感情も伝わらないロボット英語にならないように注意してください。イントネーション、声の調子、顔の表情、ジェスチャーなど場面や相手を想像しながら発話する練習(なりきり練習)を心がけてください。


会話は「意志の疎通の手段」です。話すことの意味は、自分の意志や感情を伝えることにあります。金森先生は、たった一単語だけでも、言葉に感情を込めれば意志が通じると仰っています。

例えば rain「雨」これを、

 

・走るのが苦手な小学生が運動会当日に雨が降っているのに気付いたとき思わず声に出たrain!

・楽しみにしていた遠足の朝に、雨が降っているのに気付いたときに声に出たrain!

・洗濯物を干しているときに、突然降り出した雨に気付いたときのrain!

 

このようなシチュエーションを想定し、どのように rain を発音するかを考えることが、重要ともお話しされています。

皆さんもこの状況でどう rain と発話するか、試してみてはいかがでしょう?

 

詳しくは金森先生のビデオでご紹介しています。
http://www.iq-strategy.com/contents/apply/kanamori.htm

 


【6】語彙はフレーズ、文の中で丸ごと覚える

単語を書いてその意味を隣に書く、いわゆる単語帳は労多くして効果は少ないようです。コロケーションなどを丸ごとフレーズや文として覚える習慣をつけてください。 

 

以前のメルマガでも書きましたが、いくら単語を覚えても使えなくては何の意味もありません。「使えて」はじめて覚えたことの意味が発揮されるわけです。

 

そのためには、その単語を含んだ文章を丸ごと覚える方が早道です。adamantという単語を「断固とした;聞く耳を持たない」と覚えても、結局は使えないのであれば、

 

Why are you being so adamant about that? 「なぜそんなにこだわるの?」

 

と文章丸ごと覚えた方が早い!と言うわけですね。

 


【7】多読、多聴を心がける

興味のある分野について簡単な英語で書かれてあるものをたくさん読んだり、聞いたりする練習が英語力の核となる部分を作りだしてくれます。なが~く英語とつきあうことが英語力向上の鍵とも言えそうです。無理せず、楽しみながら英語で情報を得る機会を持ち続けてください。 

 

まさにインプットが重要であると言うことです。英語を読んだり聞いたりする(インプット)ことが少ないと、話したり書いたりする(アウトプット)が難しいと言われています。

 

ずいぶん前にNHKテレビ「英会話・トーク&トーク」でお馴染みの高本先生から伺ったのですが、毎日英語音声を聴きまくる生活をされているそうです。

 

電車の中でも、授業の合間でも、時間があるときは、iPodで何度も何度も英語を聴くことが日課とのこと。ひたすらインプットを続けていると、ある日突然に、以前聞いたことがあるフレーズが口から飛び出るそうです。ネイティヴと会話中に突然飛び出たフレーズをいつ覚えたかは確かではないものの、過去に大量にインプットされたもののひとつであることは間違いが無く、インプットされ、蓄積されていったフレーズが、大きな財産になっているとのことでした。

大学教授でもインプットの日々とのことで驚いたのですが、初心者ならなおさら毎日のインプットが大切なのは言うまでもありません。

 

いかがでしょうか?

 

3号に渡って金森先生の「英語上達の7箇条」をお話ししてきました。
是非みなさまの英語学習にお役立てください。

 

ほんじゃまた (^◇^)ノ モモスケ

英会話教材のお申込み

すぐに英語を身に付けたい方は、こちらから英会話教材のお申し込みが出来ます。

  • 無料レポート
  • 無料レポート

コラム一覧にもどる

このエントリーをはてなブックマークに追加
rss
上矢印
ページTOPへ