2012年07月17日 179号

英語教材:英語を話すことの羞恥心

最近のブルーレイレコーダーはスゴイですね!

過去の傾向から、モモスケの好みの番組を勝手に録画してくれる機能があって、知らないうちにドンドン録画が増えていく!そんな勝手に録られた番組のひとつに、テレビ東京の「未来世紀ジパング」という番組があり、「南太平洋の楽園で合宿"格安"英会話」という内容の番組を放送していました。

一言で言うと、南太平洋のフィジーで月額9万円!という激安価格で英語を教える学校が大人気という話しです。

少子化が原因で、学校閉鎖と教師の大量失業状態のフィジーに目を付け、そこに日本人学習者を送り込む、というビジネスなのですが、フィジーで英語学ぶには、格安というキーワード以上に重要な意味を持っていた要素がありました。

それが

 フィジーが世界一フレンドリーな国

ということ。

「アメリカではこちらから積極的に話しかけないと話し相手になってくれないが、フィジーでは道行く人が相手からどんどん
話しかけてくる。だから自然に話す機会が増える。」

実はこれがフィジーで英語を学ぶ大きな魅力のようです。

翻って考えてみれば、英語上達には「話しかける度胸」が上達のコツ、ということも言えそうです。

 

■ 伝わらなかったらどうしよう…

■ 文法を間違えるのは恥ずかしいこと…

■ うまく話せないくらいなら、黙っていた方がまし…

 

こういったネガティヴ発想を日本人が抱きやすいのは、シャイな日本人ならではなのかもしれません。

そもそも「英語が話せない」と盲信(あえてそう表現しますが)している日本人ですが、本当に話せないのか?基礎的な単語だって意外に知識として持っているし、とりあえず主語と動詞を並べれば、なんとか言葉に出来る人は多いはず。

 

・知識はあるけれど、口が伴っていない

・話せないのでなく、話した経験がないので話せないと思っている

 

だけなのかもしれません。

番組VTRの中で登場した一人の女性は、最初の数週間ほとんど何も語らず、クラスメートの話す英語を、羨望と焦りのキモチでただ聞き入るばかり。その一方で少し先に留学してきたクラスメートは、自分の気持ちや考えをドンドン英語で発言していく。さぞや英語力が大きく違う2人と思いきや、フィジーでの英語スクールのクラス分けは、筆記テストによって公平に分けられるそうです。

ほぼ同じ英語力なのに、話せる者と話せない者を分けた原因は、「羞恥心」に他ならないという結果でした。

バリバリ話せるクラスメートの英語ですが、もちろん時制もゴチャ混ぜの時もありましたし、関係代名詞とか現在完了なんて小難しい文法も一切使っていません。それでも自分の気持ちを英語にしながら笑顔で話しかける。

そこには、

 

間違える恥ずかしさ < 伝える喜び

 

ということがあるのでしょう。実はこれが「英語が話せるようになる」最大のコツなのです。

では、恥ずかしさを無くすコツは?ということですが、これは「慣れ」しかありません。以前にも書きましたが、日本語ネイティブである私たちだって、日本語をよく間違えます。「ら抜き」言葉に比べたら、三単現のsを忘れるくらいカワイイものです。

 

間違える恥ずかしさ < 伝える喜び

 

これを忘れずに、間違いなんて気にせず、ドンドン英語を話しましょうね!

ほんじゃまた (^◇^)ノ モモスケ

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