2015年04月30日 199号

英語教材:赤ちゃんと第二言語習得理論

 

こんにちは!モモスケです。 (・ω・)ノ


●「赤ちゃんのように英語を覚える」はウソ!


よく、「赤ちゃんが言葉を覚える方法で英語を身に付ける!」という宣伝文句を目にしますが、コレは本当なのでしょうか? 

様々な意見や考え方がありますが、言語学者や英語教育学者たちの間ではそれは明らかな間違い!とする意見が圧倒的です。

学者さんたちの間では、母国語以外の言葉を学ぶことを「第二言語習得(理論)」という呼び方をしています。私たち日本人が英語を学ぶ場合なら、日本語が母国語、英語が「第二言語」ですね。

この「第二言語習得理論」でよく言われることは、


母国語が上達するステップと第二言語が上達するステップは異なる


というものです。日本人にとって、日本語の上達方法と英語の上達方法は別もの!ということなのです。

日本に生まれて日本に住んでいる私たちが、「日本語の習得に失敗!」「がんばったけど日本語が身につかなかった…」ということはまずあり得ません。

その一方で、何十年もアメリカに移住している日本人が、「いつまで経ってもブロークンイングリッシュしか話せない」というのは良く耳にすることで、別に珍しいケースではありません。

「外国語学習の科学」白井恭弘/岩波新書 によれば、

“第一言語の方は、皆同じように成功する、という「均質性」があるのに対し、第二言語習得の方は、結果は様々、という「多様性」がある”(同書から引用)

とのことです。

もし赤ちゃんが覚えるのと同じように、アメリカでじっと周囲のネイティブ達が話す英語に耳を傾け続ければ、ある日突然に話せるようになるかというと、そんなことはないのです。

英語上達は、赤ちゃんが日本語を覚えるのとは違う!
赤ちゃんのように学んでも、英語は上手くならない!

のです。

お世話になっている大学教授に伺ったところ、

「英語を教える専門家や研究者達にとっては、そんなの当たり前のこと」

とのことでした。


私たち学習者はそこを間違えてしまうと、英語上達の遠回りをすることになっちゃいますね!危ない!危ない!気をつけましょう!

でも研究者にとって「当たり前」のことが、一般の英語学習者に浸透していない、ということをとても残念に感じます。研究者の間では、以前から研究され常識になっている事実が、一般にはなかなか伝わってこない!「母国語上達」と「第二言語上達」をゴチャマゼにした学習方法は効果がない(少ない)にも関わらず、それが学習者には伝わっていない!

これは本当に残念なことです。

「最新の情報を大学の研究室だけに閉じ込めず、それを世の中に広める!」

というのが「英会話上達研究会」の使命なのですが、まだまだ情報発信が足りないですね…。今後もメルマガやFacebookを通じて、どんどん情報発信が出来ればと思います。

あっ!

 

もちろん「30日間英語脳育成プログラム」は、専門家の先生方が作った教材ですから、そんなゴチャマゼ学習法ではありません。「第二言語習得理論」を研究する先生が自信を持って開発していますので、どうぞ安心してご利用ください!

嬉しいことに最近 amazon で

「中学英語もままならない私でも リスニング力がすぐに上がった!すごい」

という高い評価を頂きました!

http://k.d.combzmail.jp/t/353w/e0fx57t0vo4f5nkfv0O4i


ありがとうございま~す!! 
皆さんもがんばりましょう!!

 ほんじゃまた (^◇^)ノ モモスケ

 

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