ヒント071 “ひとり通訳”で英語力を上げる

教授田邉祐司
教育学博士
専修大学文学部

英語で言いたいことが言えるようになる練習

 

“ひとり通訳”とはヘンなネーミングですが、内容はシンプル。文字通り「自分で自分の通訳をする」練習法です。

 

まずはトピックを決めます。「夏休みの予定」や「この1週間はどう過ごした」といった身近なものや時事問題でも、何でもかまいません。トピックのもと、まずは日本語で一文述べ、それを直ちに英訳するのです(反対の英→日もあり)。

 

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(例:日→英 スピーチコンテストの祝辞)
「本日ここに本学ESS主催による第三回御園杯英語スピーチコンテストが開催される運びになりましたことは私どもの喜びに耐えないところであります。」(fictionです!)

 

 

“It gives me great pleasure to be able to address you today at the opening of the third Misono Cup English Speech Contest, sponsored by the ESS of our University.”

 

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などと、とにかく訳しちゃうんです。これをテープ、ICレコーダーなどに録って、仲間か先生にチェックしてもらうと役立ちます。でも、そんな時間がない場合には欲張らずに、「通訳」できなかった部分をメモに残し、後で調べるだけでも良いと思います。それだけでも大きな進歩です!

 

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田邉 祐司
専修大学文学部教授。早稲田大学院客員教授
博士(教育学)。専門:英語教育学、英語音声指導論。元文科省中教審外国語部会委員、日本英語音声学会理事、日本英語教育史学会理事、英検1級、国連英検特A級試験官。NHK「基礎英語1」講師。編著書『がんばろう!イングリッシュ・ティーチャーズ』(共編、三省堂)/中学校検定教科書『New Crown English Series』(共著、三省堂)他。
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